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株式会社ドトールコーヒー

Enjoy the taste of Doutor anytime, anywhere.For a relaxing, refreshing time, just like at a café.

コーヒーギフトに関する意識調査

朝の目覚めに、仕事の合間に、誰かとの語らいに。
私たちのライフスタイルに深く根付いているコーヒーは、ギフトとしても魅力的です。
本記事では、全国の男女552名を対象に行った「コーヒーギフトに関するアンケート調査」の結果をもとに、贈る側にも贈られる側にも心地よいコーヒーギフトの選び方をご紹介します。
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調査概要

調査名称:コーヒーギフトに関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社ドトールコーヒー
調査対象:全国の18歳以上の男女552名
調査期間:2025年7月1日(火)~7月2日(水)

※引用・転載の際は、出典元として「株式会社ドトールコーヒー『コーヒーギフトに関するアンケート調査(2025年)』」の明記をお願いいたします。

トピックス
  1. コーヒーは日常的に飲むのに、ギフトとして贈るにはまだ壁がある?
  2. コーヒーギフトを贈るきっかけは“ちょっとしたお礼”
  3. 気軽に贈れて、気持ちが伝わるコーヒーギフトのちょうどいい距離感
  4. こだわり派にも、初めての人にも選ばれるコーヒーギフトの条件
  5. コーヒーギフトにぴったりのドトール製品
  6. まとめ

コーヒーは日常的に飲むのに、
ギフトとして贈るにはまだ壁がある?

Q.コーヒーを飲む頻度について教えてください

コーヒーを飲む頻度について調査したところ、58%が「毎日」、18%が「週に数回」と回答しました。日常的にコーヒーを飲む人は7割を超え、コーヒーがライフスタイルに深く根付いていることが分かります(図1)。

Q.コーヒーギフトを贈った経験はありますか?

一方で、コーヒーの飲用率の高さに比べて「コーヒーギフトを贈ったことがある」と回答した人は27%にとどまりました。このギャップには、「相手がコーヒーを飲まないかもしれない」「こだわりが強そうで選びにくい」といった不安が障壁になっている可能性があります(図1)。

図 1

コーヒーギフトを贈るきっかけは“ちょっとしたお礼”

Q.コーヒーを贈りたいシーンについて教えてください

では、コーヒーを贈りたいと思うのはどんな場面でしょうか。
最も多かったのは「ちょっとしたお礼」で約3割を占めました。次いで「お中元・お歳暮」などのフォーマルな場面が続いており、コーヒーギフトはカジュアル・フォーマル問わず、幅広いシーンで活用できることが分かります(図2)。

図 2

気軽に贈れて、気持ちが伝わる
コーヒーギフトのちょうどいい距離感

Q. コーヒーギフトの予算目安を教えてください

コーヒーギフトにかける予算については、「1,000円~2,999円」が55%、「~999円」が14%となり、約7割が3,000円未満という結果になりました。この価格帯から、コーヒーは気軽に贈れるアイテムとして高いニーズを持っていることがうかがえます(図3)。

Q.コーヒーギフトを贈りたい相手について教えてください

また、コーヒーギフトを贈りたい相手として最も多かったのは「家族」や「友人」などの身近な存在。コーヒーギフトは“贈り物”というよりも、大切な人に気持ちを伝えるアイテムとして選ばれていることが分かります。次に「取引先」が挙げられており、身近な関係の相手にもフォーマルな関係の相手にも対応できる柔軟さが、コーヒーギフトの魅力のひとつといえるでしょう(図3)。

図 3

こだわり派にも、初めての人にも
選ばれるコーヒーギフトの条件

Q.好みのコーヒーのタイプを教えてください

好みのコーヒーのタイプを聞いたところ、「ブラックコーヒー」が最も人気で、全体の47%を占めました。次いで「カフェオレ」が28%、「砂糖・ミルク入り」コーヒーが22%、「フレーバーコーヒー」が3%という結果に。
この傾向から、約半数の人がコーヒー本来の香りや味わいを楽しむ「ブラック派」であることが分かります。コーヒーに対するこだわりや嗜好が多様化しているなかでも、シンプルな味わいを好む人が多いようです(図4)。

図 4

Q.ギフトとして贈りやすいコーヒーのタイプはどれですか?

コーヒーギフトには、豆、インスタント、ドリップパックなどさまざまな形態がありますが、「ギフトとして贈りやすいコーヒーのタイプ」として、「ドリップパックタイプ」が半数を占めました(図5)。

Q.コーヒーギフトを選ぶ際に重視するポイントを教えてください

さらに、コーヒーギフトを選ぶ際に重視するポイントは、「相手の好み」が51%、「予算」が28%、「贈るシーン」が14%となりました。コーヒーをよく飲む方は、お気に入りのスタイルや味があることも多く、「好みに合うか不安…」と感じる方もいるかもしれません。
そんなときは、アソートタイプのドリップコーヒーを選ぶことで、さまざまな味を楽しめるギフトになり、相手の好みにも寄り添いやすくなるのではないでしょうか(図5)。

図 5

コーヒーギフトにぴったりのドトール製品

ちょっとしたお礼に。
心を添えられるドリップコーヒー

香りとコクの異なる2種類の味わいを楽しめるドリップコーヒー。個包装のパッケージ裏面にはメッセージスペースがあり、贈る方のひと工夫でより心温まるギフトになります。軽やかなサイズ感で持ち運びしやすく、手渡しにも最適。ちょっとしたお礼や感謝の気持ちを伝えるシーンにぴったりのアイテムです。

ドトール 2種の味わいドリップコーヒー
モカイルガチェフェG1とブルーマウンテンブレンドの2種類が3パックずつ入ったアソートタイプです。

【モカイルガチェフェG1】
エチオピアのイルガチェフェ地区で収穫されたモカコーヒーの最高等級豆だけを使用しています。爽やかな酸味と優しい甘味で、マスカットのようなフルーティーな香りが特徴です。

【ブルーマウンテンブレンド】
ジャマイカ最高峰の限られたエリアで収穫されたブルーマウンテンをブレンドしたドリップコーヒー。バランスの取れた味わいと上品な香りが特徴です。

気軽なギフトに。
見た目も味も楽しめるアソートセット

世界を旅する感覚でコーヒーの歴史と各地の個性を楽しめるドリップコーヒー6種のギフトセットです。コーヒーの味はもちろん、パッケージにもひと工夫。選ぶ楽しさも贈る楽しさも詰まったコーヒーギフトは、気軽に渡せてしっかり印象に残るので、ちょっとしたギフトにもぴったりです。

ドトール ヒストリーツアー
ドトールがお届けする、コーヒーの歴史とともに旅するドリップコーヒー。
ギフトボックスは、コーヒーの旅にぴったりな鞄をイメージし、6か所を巡った証のパスポートスタンプをあしらいました。
鞄を開けると個性豊かな6種の味わいと物語が広がります。ご家族、お友達、お世話になった方へのプレゼントにも最適です。

フォーマルなギフトに。
上質なひとときを届けるドリップアソートセット

ドトール定番のまろやかブレンド・香ばしブレンドに加えて、ゲイシャブレンドとブルーマウンテンブレンドを詰め合わせた4種のドリップコーヒーアソートセットです。一部に金箔を施した上質感のあるパッケージは、フォーマルな贈答品にぴったり。心やすらぐひとときを届けるお歳暮ギフトとしてご活用いただけます。

ドトール コーヒーアソートセット(DDA-30R)
ドトールこだわりの直火焙煎で引き出された、香り高く味わい深いコーヒーを楽しめるドリップコーヒーギフトです。

難しい蒸らしの行程をコントロールするドトールオリジナル「うまみ抽出フィルター」を使用しており、どなたでも簡単においしいレギュラーコーヒーを淹れることができます。

ラインナップ:まろやかブレンド/香ばしブレンド/ゲイシャブレンド/ブルーマウンテンブレンド
※季節により取扱いのない場合があります。

まとめ

調査の結果、コーヒーを日常的に飲む人は76%となり、ライフスタイルに深く根付いていることが分かりました。習慣としてコーヒーを手に取る人がいる一方で、ギフトとしての利用は限定的です。身近な人にちょっとしたお礼として、取引先などフォーマルな場面で…。ドリップパックタイプやアソートセットなど、選びやすく贈りやすいアイテムを選ぶことで、コーヒーギフトの価値はもっと広がる可能性があります。
日常に親しまれているコーヒーだからこそ、もっと自由に、もっと気軽に“贈る”楽しみを広げてみませんか。

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